2016年04月16日

DRAGON INNOVATION


ドラゴンイノベーション


アメリカの製造支援家がご来社:
日本が取り組むべき施策をアメリカ人たちが先駆けて取り組むケースが増えています。

今回は、ボストン発ですが、引き続きものづくりが過熱しているアメリカのシリコンバレーが舞台。
iRobotの生みの親たちを中心にDragon Innovationが立ち上がり、コンシューマーエレクトロニクス、 ウェアラブル、ロボットをはじめテック商品がものづくりの新たなプラットフォームを求めてきました。

アメリカでのものづくり事情として:
開発 ➡ 設計 ➡ 試作 まではよしとしても、次のフェーズとして、

初期生産ロットをローンチする際に、製品を高品位・品質に手掛けられる製造・加工サプライヤーが必要。

それらの総合窓口としてドラゴンイノベーションが中国の深センへと流すものづくりチェーンが出来上がってしまいました。

試作加工、ロット生産など中国頼りだったことに対して、高品質なものがあがってこなかった苦い経験。。。中国の優良企業が景気減速とともに生産に余力が出てきたところで、改めて狙い始めたこのセクター。 このようなものづくりアクセレレーターが増えてきておりますが、日本は日本版を構築していけばいいと思います。 ただし、日本企業や国が内向き感が強いです、という日本からの方々からの助言が多く、これも成功事例として注目を浴びてはじめて一目が置かれるのでしょうか。

製造回帰と称して、大手製造業がアメリカに戻り始めているなかで、ロット生産分野に焦点をあてて中国の生産キャパを活用しようとしている舞台裏があります。尤も、加速化していく、イノベーションをおこす、創造していく、ソリューションを提供していく、という部分において我々日本人たちがカイゼンを続けなければいけない点かもしれません。

作りこみを要する、また自動車、鉄鋼、工作機械など長期開発期間を要するものだけがニッポンに残りつつあります。家電、情報機器、をはじめ開発期間や商品サイクルが短いものは海外勢に任せよう、と。ただ、この長期間開発・作りこみの分野も今後は短期化していく模様となってきそうです。ドラゴンイノベーションに限らず、その他の類似オフショア生産をプラットフォーム化している企業や支援家たちが増えてきています。

ドラゴンイノベーションならぬ、ベタですが『サムライジャパン』が必要です。本日はそのための打合せでした。



<海外進出支援の出島>海外ビジネスコラムもご覧ください


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Posted by I.T.A., Inc., President, Shin Kishioka・岸岡慎一郎 at 22:10 │アメリカ進出戦略・提携商社業アメリカ製造業