2013年06月21日

アメリカでCIO

アメリカのグローバル製造業のCIOとのMTG。

CTO, CMO,,,C--が多過ぎます。 

CIOは攻めと守りの戦略実行という重要な役割を担っていますが、各部門や幹部たちの都合や想いのお守りでかなり手一杯なのが実情です。 

34,000人以上の会社ですが、企業規模はさほど意味がなく、弊社では300,000人以上の規模の企業がどうしても出来なくてお手伝いしていることもありますので、不思議なものです。 

はじめて会うCIO、超多忙だろうと思い、

今回は二パターンの同社向けのシステムに関してのシナリオ・提案を頭にイメージして臨みました。 仲間の個人的な紹介だったので、技術は連れずに自らの訪問でした。 行き成り忙殺されて準備ゼロで道中に描いたイメージだけで臨みましたが、十中八九は凡そ適当という自負があり。 

先方がどのような考え方や技術に対して向き合っている人なのか、はじめて会った瞬間で見分けて二つのうちのシナリオA)で2分で説明。 初対面で弊社の会社説明はゼロ、行き成り○○を提案したいが貴社に直接提案がいいか、基幹系全てを牛耳っているSIを巻き込んだ進め方がよいかを含めてシステムを説明。 

じぃ~っと耳を傾けていて、先方は現状の先方のビッグピクチャー・運用のポイントを画を描いて概要説明、その上で、

①50ある世界の工場のX側にマイグレートしたいが出来るか、
②それをサポートするための我々グループの体制はどうか、
③次のステップとスケジュールについての考え、

の三点をザクッとした説明を受けた。 次回のミーティングでは、と話をし出すと、その必要はない。ウェブエックスでも何でも他拠点を含めて必要に応じてどんどん遣ればよいのだ、と。 

一般的に、CIOは既に相当の情報と知識を持っており、独自のIT世界観の中での牙城を築いており、外部からの異物に対して拒否反応や否定的な色眼鏡で見る傾向があります。 ところが、工場側と管理や営業部門側の典型的な問題を指摘すると、メリットがある場合における検討しないことへのリスクを見抜いて最も効果的な評価方法と設問を用意できるのは流石です。 

常々、互いに技術や商品を売り込みあうような点に目がいきがちですが、根本的な部分における問題認識と対応手法で理解しあわなければなりません。




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Posted by I.T.A., Inc., President, Shin Kishioka・岸岡慎一郎 at 14:32 │アメリカ情報技術室